木村浩之

IT関係の会社で働く僕は妻と離れて暮らしている。妻は仕事柄、長期出張が多くたまに帰ってきては鬱憤を晴らすかの様に求めてきて僕はストレスと性欲が日に日に募っていた。そんな僕には仲の良い義理の妹・スミレが居て妻の居ない我が家に良く来ていた。ある日、いつもの様に晩酌をしながら世間話をしているとスミレにキスをされる。そしてイタズラっぽい表情で「この続きは1ヶ月間、禁欲出来たらね…。」と僕に囁いてきて…。

愛する夫と結婚して10年、夫の浮気を知ってしまう妻・凛々子。失望と虚無に苛まれていた凛々子の下に現れたのが、結婚する前に一緒に働いていた小沢だった。小沢もまた妻と離婚の危機にあり、同じような境遇に立たされていた。久しぶりの再会、意気投合した二人は、互いの寂しさを紛らわせるように肌を重ねた。中年ならではの舌がネットリ絡み合う濃厚な接吻、そして汗と愛液にまみれた性器を夢中でむしゃぶりついて…。

朝っぱらから大声で飲み会をする非常識な住人、そんな悪環境なボロアパートに住む先の見えない大学生の僕…。夢も希望もなくなんとなくで大学に通う日々を過ごしていたある日、隣の部屋に茉莉奈さんが引っ越してきた。母性が漂う甘い雰囲気の女性。そんな彼女が何かにつけて僕のコトを誘ってくる。鼓膜を蕩かすような甘美な囁きに逆らうことも出来ず、言うなりになるまま、気づけば僕は人妻との巣籠りSEXに溺れていって―。

結婚して2年目の私達。主人の真さんは仕事熱心で幸せに暮らしていたのですが、先日から同居を始めたお義父さんが悩みのタネで…。というのもお義父さんの趣味が夜のお店に通うことで、洗濯しようとするとズボンから名刺が出てくることもしばしば。そんなある日、お義父さんがお店でトラブルを起こしてしまったようで…。怒ったまことさんに「家を追い出す」と言われ、風俗通いを禁止されたお義父さんの欲望は私に向けられて…。

優しい夫と結婚をし、子供も授かり幸せな家庭を築いたみさき。彼女はこの度、産休を終えて仕事に復帰する運びとなった。だが長期休暇を取得したみさきのコトを良く思っていない上司・中田から復帰後に嫌がらせやセクハラを受けるようになってしまう。普段から目立たず大人しい彼女は流されるままに受け入れるしかなかった。そしてある日、休憩中に搾乳をしているトコロを中田に盗撮されて…。